ウーバー、性的暴行問題で安全サービス誓う 米紙に全面広告
ウーバー、性的暴行問題で安全サービス誓う 米紙に全面広告
米配車大手ウーバー・テクノロジーズは、米国の配車サービスで運転手などが関わった性的暴行が起きていた問題を巡り、6日付の米紙ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどに全面広告を出し、安全なサービスの提供を誓った。 ウーバーは広告で「99・9%の配車サービスで安全上の問題は報告されていないが、0・1%でも受け入れられない」と強調。緊急通報用番号「911」に簡単につながる仕組みをアプリに搭載したり、不自然な停車を見抜く技術を導入したりしていると説明した。 ウーバーは5日、2018年に米国の配車サービスで、レイプを含めて乗客や運転手が関わった性的暴行が3045件あったとの報告を受けたと発表。米メディアはこの問題を大きく取り上げた。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ウーバー、性的暴行問題で安全サービス誓う 米紙に全面広告