岡村隆史「最後は徳井まで…」今年の漢字は「闇」
岡村隆史「最後は徳井まで…」今年の漢字は「闇」
映画「決算!忠臣蔵」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した堤真一(右)と岡村隆史=東京・新宿【拡大】 俳優、堤真一(55)とお笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史(49)が11日、東京・新宿ピカデリーで行われたW主演映画「決算!忠臣蔵」(中村義洋監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。 岡村は今年を象徴する漢字を「闇」と発表。吉本芸人らの闇営業騒動に触れ、「芸人の間では(直営業の)『ちょく』と読む。すべてはここから始まり、最後は徳井まで…」と個人会社の申告漏れで活動自粛中のチュートリアル、徳井義実(44)もイジった。 前日には闇営業騒動の影響で活動を自粛している雨上がり決死隊、宮迫博之(49)とコンビを組む蛍原徹(51)に会い、「こうしよう、ああしようと話をして、まだ何ともやな…ということになった」と告白。「来年はいろんなことがまとまって会社も新しくなると思うので、明るくみなさんを笑顔にしていきたい」と誓った。 堤は今年の漢字を「◯(丸)」と発表。2児のパパでもあり、「丸くなって子供にあまり怒らなくなった」と明かした。
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