型破り昭和スター梅宮さん、娘を溺愛“アンナパパ”として私生活にも愛情注いだ

型破り昭和スター梅宮さん、娘を溺愛“アンナパパ”として私生活にも愛情注いだ
フジサンケイクラシックに仲良く親子で出場した梅宮さんとアンナ (2000年5月撮影)【拡大】  12日に死去した梅宮辰夫さん(享年81)は、時代を超えて多くの人々に愛された希代のスターだった。任侠映画シリーズなどで昭和の映画界を彩り、辰兄(たつにい)の愛称で人気に。その後は俳優業のみならず、趣味である釣りや料理を生かしてテレビでも活躍。娘でタレント、梅宮アンナ(47)のパパとしてもバラエティーで存在感を発揮し、お茶の間で広く親しまれた。 辰兄、辰っちゃん、アンナパパ-。老若男女に親しまれた昭和の銀幕スターは、多芸多才な役者として芸能人生を駆け抜けた。 1958年に東映ニューフェイス5期生として東映に入社。「不良番長」シリーズや「仁義なき戦い」シリーズで存在感を発揮し、盟友の故松方弘樹さん(享年74)、故菅原文太さん(享年81)らと一時代を築いた。若い頃は“夜の帝王”の異名が付くほど映画でも私生活でもそのプレイボーイぶりで注目を集めた。 【続きを読む】
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