大河の川口春奈、衣装初公開&決意「全身全霊で演じさせていただいています」

大河の川口春奈、衣装初公開&決意「全身全霊で演じさせていただいています」
川口が大河ドラマで演じる帰蝶の姿がついに公開。初の時代劇だが、様になっている【拡大】  来年1月19日スタートのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)で、合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優、沢尻エリカ被告(33)の代役を務める女優、川口春奈(24)が13日、役衣装姿を初公開した。帰蝶(濃姫)役を演じる川口は、代役決定後初めてコメントも発表。時代劇初挑戦だが、「全身全霊で演じさせていただいています」と女優魂をみなぎらせた。 公開されたのは、蝶が描かれた白い着物姿で、真っ直ぐに前を見つめる川口の姿。りんとしたたたずまいが印象的だ。 川口演じる帰蝶が、主人公・明智光秀(長谷川博己、42)が京で出会う娘・駒(門脇麦、27)と会話をするシーン。ネット上では「まじキレイ」「これは期待できる」「気負いすぎないでしっかり自分の演技で頑張って」などと反響の声が相次いだ。 帰蝶は光秀の主君・斎藤道三(本木雅弘)の娘で、後に織田信長(染谷将太)の正妻になる重要な役どころ。 NHKは、帰蝶を演じる予定だった沢尻被告が11月16日に逮捕されたことを受け、代役探しを急ピッチで進め、同21日に川口が務めることを正式決定。放送は当初の予定より2週間遅らせた来年1月19日にスタートとなり、川口は今月3日にクランクインした。 【続きを読む】
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