たけし、前澤氏と初対面「剛力さんと付き合いやがって…」

ビートたけし（左）と初対面した前澤友作氏【拡大】 　女優、剛力彩芽（２７）と破局したＺＯＺＯＴＯＷＮ創業者で前社長の前澤友作氏（４４）が、２１日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのＴＶタックル　たけし＆爆笑問題がメッタ斬り！　２０１９をザワつかせた５０人」（後６・５６）に初出演することが１４日、わかった。　タレント、ビートたけし（７２）が、「（会うのは）今日が初めてだけど、俺が勝手にワーワー言っていたんだよ。剛力さんと付き合いやがって、チクショーとか。俺が邪魔してやるとかいろいろ言っていたの。でも、すごいね、われわれの世代とは違う新しい起業家という感じで」と語ったところで前澤氏がスタジオに登場した。　たけしが社長を辞任したことについて「株を持っているから面倒くさい仕事は他人に任せて、（株価が）上がった瞬間に大もうけしよう、という感じですか？」とぶつけると、前澤氏は「そういうこと…ではないですね」と苦笑いしながら本音を語った。　前澤氏は辞任会見での涙のワケやスタートトゥデイ社長としての今後の展開、１０００億円が振り込まれた通帳をネットで公開した理由、剛力と別れた現在の心境や月に行くことの理由などなど、ズバズバと繰り出される質問に回答した。　タレント、大竹まこと（７０）から「なんだか（われわれが）責めているようになっていますが、楽しい話をしたければしてもいいんですよ」と気遣われる場面も。前澤氏は「いえ、あまりに打ち合わせにない話が出てくるので」と笑顔で応じた。　最後はゴルフの米男子ツアー「ＺＯＺＯチャンピオンシップ」のプロアマ戦に来られなかったたけしのために、とタイガー・ウッズ（４３）＝米国＝のサインが入ったドライバーのヘッドカバーのプレゼントを手渡し、「タイガーは来年も来ると言っていたので、来年はぜひ」と握手を交わした。