ジブリパークで連携協議会 22年開業に向け「雰囲気あるまちづくりを」

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ジブリパークで連携協議会 22年開業に向け「雰囲気あるまちづくりを」
 愛知県は23日、同県長久手市の愛・地球博記念公園に整備中のジブリパークを中心とした地域活性化策を話し合う「ジブリパーク構想地域連携協議会」を設立すると発表した。県や地元5市と鉄道2社で構成し、27日に初会合を開く。 ジブリパークは2022年秋に開業予定。大村秀章知事は記者会見で「東京ディズニーランドは駅を出たらディズニーという感じがある。そういう雰囲気あるまちづくりをしたらいいのではないか」と話した。 協議会には、パークに向かう人の多くが利用すると見込まれる東部丘陵線「リニモ」を運行する愛知高速交通と、長久手市を含む沿線の名古屋市や同県豊田市などに加え、愛知環状鉄道が参加する。 パークを核にした周辺の環境整備に取り組むほか、多くの来客に対応できる交通アクセスなどを議論する。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ジブリパークで連携協議会 22年開業に向け「雰囲気あるまちづくりを」