松本人志、M-1ミルクボーイ優勝は「逆アドバンテージだったのかな」

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松本人志、M-1ミルクボーイ優勝は「逆アドバンテージだったのかな」
松本人志【拡大】  22日に行われた若手漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ2019」で優勝したお笑いコンビ、ミルクボーイが28日、フジテレビ系「ワイドナショー 2019年末SP」(土曜後6・30)に出演。M-1で審査員を務めたお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(56)が、ミルクボーイの勝因を挙げた。 決勝で他の審査員がミルクボーイへと票を入れる中、松本のみがお笑いコンビ、かまいたちに投票したことが取り上げられ、松本は「毎年これなんですよ。僕が入れたところは優勝しない。僕がなぜか優勝トロフィーを渡すときに(優勝者に)変な目で見られる。毎年恒例」と振り返った。 続けて「本当に僅差でしたけど、ミルクボーイが勝ってもおかしくないやろなと思っていたし。ミルクボーイとかまいたちの笑いの(質、量)違いはほぼなかったんですよ。有名じゃないってところが逆アドバンテージだったのかな。それと、この風体が優勝するっていうの、どこかみんなが夢があったんじゃないかな」と推測した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、M-1ミルクボーイ優勝は「逆アドバンテージだったのかな」