“金”の嵐、東京五輪で巻き起こす!ラストイヤー突入で活動休止まで365日

“金”の嵐、東京五輪で巻き起こす!ラストイヤー突入で活動休止まで365日
 2020年が、幕を開けた。世界最大のスポーツイベント、東京五輪は7月24日から、1964年以来56年ぶりに東京を中心に開催される。国民的アイドルグループの嵐は大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」で、五輪・パラリンピックを彩るNHK2020ソング「カイト」を初披露。櫻井翔(37)は活動休止前のラストイヤーに「新しい景色を描く」と約束。5人は東京、日本だけでなく世界で嵐を巻き起こすべく、ラストスパートに入った。 嵐のグループ活動休止まで、あと365日-。ついにカウントダウンが始まった。 大みそかは東京・渋谷のNHKホールで行われた「第70回NHK紅白歌合戦」に11年連続で出場。企画枠でシンガー・ソングライター、米津玄師(28)が作詞作曲し、嵐の歌詞が印象的なNHK2020ソング「カイト」を初披露した。 ♪嵐の中をかき分けてゆく小さなカイトよ ♪君の夢よ 叶えと願う 国立競技場の芝の上から、アスリートのみならず、国民へのエールを壮大に歌い上げた。 「われわれ5人とスタッフ、ファンの方々の皆さんで描く嵐という名のビッグプロジェクトをみんなで描いていきたい」 櫻井は言葉に誓いを込めた。松本潤(36)は五輪について「楽しみ。いよいよですね」、相葉雅紀(37)も「日本中が盛り上がっていると感じる」と武者震い。五輪、パラリンピックへ向け、この曲が2020年を彩っていくことになる。 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) “金”の嵐、東京五輪で巻き起こす!ラストイヤー突入で活動休止まで365日