放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜・後8時)の最終回が来年2月7日となることが発表された。当初の発表通り、全44回の放送となる。
「麒麟がくる」は新型コロナウイルス感染拡大の影響で4月1日から6月29日まで収録が中断。放送は6月7日をもって一時中断、8月30日に再開していた。
また、1月5日に初回放送予定も、出演予定だった沢尻エリカが降板し、撮り直しを余儀なくされたため、1月19日に初回が延期されていた。
21年は吉沢亮主演の「青天を衝(つ)け」の放送が決まっており、来年2月14日に放送開始。全体の放送回数は未定。22年は小栗旬主演の「鎌倉殿の13人」の制作、放送が決まっている。報知新聞社