ソフトバンク情報漏洩、計画的に接近か…露スパイ組織関与疑い
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ソフトバンク情報漏洩、計画的に接近か…露スパイ組織関与疑い
ソフトバンクの機密情報漏洩(ろうえい)事件で、同社元社員の荒木豊容疑者(48)=不正競争防止法違反容疑で逮捕=は数年前に、在日ロシア通商代表部元職員の40代の男と街中で出会い、接触が始まったことが26日、分かった。捜査関係者によると、「ロシアのスパイかもしれないと思っていた」と供述している。 ロシア側は偶然を装って計画的に近づき、飲食店などで接待や現金提供を繰り返し情報の要求を重ねたとみられる。40代の男と後任の50代の男は欲しい情報の内容を伝えていたといい、警視庁公安部は、先端通信技術を狙ったスパイ活動とみて全容解明を進める。
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