北朝鮮の朝鮮中央通信は2日、金正恩朝鮮労働党委員長が1日、中部の平安南道順川で肥料工場の完工式に出席したと報じた。正恩氏の公開活動が伝えられるのは20日ぶり。正恩氏がテープカットを行ったり幹部らと談笑したりする写真も配信し、健在を誇示した。 元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、自身のツイッターで「北朝鮮国営メデイアが発表した写真などを信じれば、金正恩は生きている」とした上で、「アメリカ、中国、韓国、ロシア、日本と、周辺国で、北朝鮮の体制崩壊が今起こるのを望んでいる国はいない。現状維持が最大公約数である」と分析した。 朝鮮中央通信によると、正恩氏は完工式で歓声を上げる労働者らに手を振って応えた。その後、工場内を見て回った。朴奉珠党副委員長や妹の金与正党第1副部長らが同行した。
舛添氏、正恩氏は生きている「体制崩壊が今起こるのを望んでいる国はいない」
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舛添氏、正恩氏は生きている「体制崩壊が今起こるのを望んでいる国はいない」
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、正恩氏は生きている「体制崩壊が今起こるのを望んでいる国はいない」