大歓声の中、マウンドに登場した戸田は大きく振りかぶってノーバンピッチング。その投球にどよめきが起こったが、本人はやや外に外れたのが不満だったのか「30点ぐらいですかね。もうちょっとストレートに投げたかった」と厳しい自己採点だった。それでも、神戸出身の戸田にとっては“憧れの地”だったらしく「甲子園って外から見るものだと思っていましたが、まさか自分が中に入るなんて。緊張しましたが、ぜいたくな時間を過ごさせてもらいました」と笑顔を浮かべた。
朝ドラ通算101作目となる「スカーレット」は、滋賀・信楽を舞台に波瀾(はらん)万丈の人生を送る女性陶芸家の物語。戸田はマウンド上でも「9月30日から始まります! ぜひ見てください」としっかりアピールしていた。