劇団ひとり、微陽性は「便利な言葉になっちゃったかな」と懸念

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劇団ひとり、微陽性は「便利な言葉になっちゃったかな」と懸念
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 タレント、劇団ひとり(43)が6日放送のテレビ朝日系「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。新型コロナウイルスに感染したプロ野球、巨人の坂本勇人内野手(31)、大城卓三捕手(27)が「微陽性」と判定されたことについて言及した。 MCのタレント、中居正広(47)とひとりは「微陽性」という言葉について「初めて聞きました」と口を揃え、ゲスト出演した医師の久住英二氏が「微陽性」に医学の上で定義がないことなどを解説した。 これにひとりは「なんか、いろんな大人たちが、すごい話し合った感じがしますよね。『微陽性でいこう!』みたいな。たぶん、そうしないと世間的に『(プロ野球の)開幕も下手したら』みたいなことになっちゃうから」と推測。さらに「今後どうなっていくかですよね。『俺、微陽性だから大丈夫です』みたいな、ちょっと便利な言葉になっちゃったかな」と懸念した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 劇団ひとり、微陽性は「便利な言葉になっちゃったかな」と懸念