舛添氏、小池都知事の責任は重い「言葉の遊びのみで実行なし」

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舛添氏、小池都知事の責任は重い「言葉の遊びのみで実行なし」
舛添要一氏【拡大】

 東京都は31日、新型コロナウイルスの感染者が新たに463人報告されたと発表した。30日の367人に続き、連日の過去最多。一気に96人の大幅増で更新し、都内の悪化傾向が一層深刻になっている。7月の感染者は計6466人に上り、累計1万2691人の半数を超えた。重症者は30日時点の22人から16人に減少した。 厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(71)はこの日、自身のツイッターで「本日のコロナ感染者、東京都463人、大阪府216人、愛知県192人と増え、感染は全国に広がっている」と指摘。「しかし、震源地は東京で、その意味では『東京問題』である。初期対応に失敗した『舌先三寸』の小池都知事の責任は重い。言葉の遊びのみで実行なし」と批判した。 7月は都内の感染者数がほぼ3桁で推移し、200~300人台の日が目立った。都は感染状況の警戒度を4段階の指標で最も高い「感染が拡大している」とし、医療体制は2番目に深刻な「強化が必要」と位置付けている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舛添氏、小池都知事の責任は重い「言葉の遊びのみで実行なし」