東海と関東甲信が梅雨明け 平年より11日遅く
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東海と関東甲信が梅雨明け 平年より11日遅く
気象庁は1日、東海と関東甲信が梅雨明けしたとみられると発表した。いずれも平年より11日、昨年より8日、それぞれ遅い。1951年の統計開始以降、東海は3番目、関東甲信は4番目に遅い梅雨明けとなった。 気象庁によると、梅雨の期間(7月31日まで)の降水量(速報値)は岐阜県高山市で1149・5ミリと平年値の3倍を超えたほか、甲府市も642・0ミリで平年の2・7倍に達する雨が降った。 東海、関東甲信とも今後1週間は高気圧に覆われて晴れる日が多い見込み。梅雨入りは東海が6月10日ごろ、関東甲信が同11日ごろだった。
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