【写真】2017年には、番組収録で転倒し右鎖骨を骨折した小木
所属事務所は「8月23日に体調不良を訴え、8月24日・27日に東京都内の医療機関を受診し抗原検査を受けたところ結果は陰性であり夏風邪と診断を受けました。その後、体調は回復しましたが、念のため9月3日にPCR検査を受けたところ、陽性と診断されました」と経緯を説明。
その上で「しかし、既に発症日から10日間かつ症状が良くなってから72時間の基準を満たしているため、保健所から就業制限の解除の対象になると説明を受けました。弊社としましては、保健所の濃厚接触者確定の判断、指導に従って、適切に対処して参ります。また、相方、小木博明に関しましては、濃厚接触者にはあたりませんでしたが、念のため、本日PCR検査を受け、陰性と診断されました」と伝えた。
今後については「引き続き、保健所など関係各所と連帯し、今後一層の感染予防に努めてまいります。皆様にはご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます」と結んだ。
矢作は先週放送の『メガネびいき』を体調不良により休演。抗原検査を2回受けて陰性だったものの、PCR検査を受けて、4日に陽性だったと判明。3日深夜放送の『メガネびいき』で、矢作は「陽性なんだけど、新しいケースなんだよ。陽性なんだけど、オレはもう治っているのよ」と報告した。
陽性が発覚した後、すでに療養に向けた準備を整えていたが「保健所の人が『ここの時点が具合悪くなって、体調が戻ったんですか?』って話をしているわけ。それで、コロナの陽性なんだけど、即日解除なんだということになった」とコメント。「結果、きょうラジオに行ってもよかったの。PCR検査は感度が高いから、死骸のコロナウイルスをキャッチしちゃっている。オレにはもう感染能力がない」と理由を説明した。