タレント、松村邦洋(53)と元NMB48の谷川愛梨(24)が22日、大阪市内からプロ野球・阪神対DeNA戦を盛り上げる「野球を見るならJ:COMデー」のオンラインイベントを行った。
Zoomを利用して試合を観戦をしながら、トークショーを開催。モノマネを駆使しながらしゃべり倒した松村は「居酒屋で自由にしゃべっているような、ファン目線で楽しく副音声的な感じ」と笑顔で話した。
阪神は残り40試合で優勝するには厳しい状況。しかし、松村は、「大山(悠輔)のホームラン王に期待! 甲子園では難しいけど、ラッキーゾーンがなくなってからのホームラン王、1984年の掛布(雅之)さん以来の日本人のホームラン王は夢ですね」と声を弾ませた。
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NMB時代の2018年には山本彩(27)らとタイガースを応援する女子「TORACO」の応援隊長として活動していた谷川は、藤川球児投手(40)に注目。
「以前、京セラドームでファーストピッチをさせていただいたときに、すごく緊張していたのですが、ブルペンで投球練習していたら球児さんがたくさん話しかけて和ませてくださいました」と振り返り、「今年で引退はすごく残念ですけど、これを機にチーム一丸となって優勝に向かって頑張ってほしい」と願いを込めた。
これに松村も「これから奇跡的に追い上げて、そのとき球児が一軍に上がってきたらたまらないね」と呼応した。