同時に21年2月期連結業績予想を上方修正し、純利益を従来の50億円から90億円に引き上げた。映画事業で「今日から俺は!!劇場版」がヒットしたことなどを踏まえた。
邦画は「鬼滅の刃」の新作など期待作が控える一方、洋画は当初見込んでいた大作のほとんどが公開延期となった。太古伸幸副社長は13日の記者会見で「復調の兆しは見えてきたが、映画、演劇とも劇場を取り巻く環境は不透明な状況が続いている」と述べた。
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