国交省によると、ブレーキ部品へのグリスの塗り方が不適切で、ブレーキの摩耗分を自動で調整する機能が作動しなくなる恐れがある。不具合は636件報告された。事故はないとしている。
また、ダイハツ工業は後部ライトの樹脂部品の密度不足で電球が点灯しなくなる恐れがあるとして「ムーヴ」「ステラ」の2車種計1万3210台(17年7~12月生産)のリコールを国交省に届け出た。不具合は314件で、事故の報告はない。
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