この日、優勝の可能性を残していた中日が敗れ、阪神は引き分けた。優勝へのマジックナンバーを「1」としていた巨人は延長十回表のヤクルトの攻撃を無得点に抑えて負けがなくなったため、2年連続38度目のセ・リーグ優勝が決まった。1リーグ時代を含めると47度目のV。なお試合は引き分けた。
巨人は6月19日の開幕から4連勝すると、その後も首位を快走。7月12日にヤクルトに奪首を許したが、14日には再び首位に立ち、他5チームを引き離す。9月15日に優勝へのマジックナンバー「38」が点灯、10月10日には2位・阪神に14ゲーム差をつけた。その後は6カード続けて勝ち越しを逃すなど足踏みもあったが、これまでのリードを守りゴールテープを切った。
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タレント、中山秀征(53)「マジック点灯から苦しみましたが、見事な優勝おめでとうございます。今年は菅野投手の13連勝、そして間もなく坂本選手の2000本安打と華やかな記録尽くめですね。昨年は日本シリーズで4連敗という屈辱を味わいました。ちなみに私は5戦目のチケットを持っていました。今年は倍返しだ!」
お笑いコンビ、TIMのレッド吉田(55)「2連覇おめでとうございます! 今年も勝つ野球を思う存分見させてもらいました! 日本シリーズでは昨年のリベンジ期待してます!」
タレント、ビビる大木(46)「優勝おめでとうございます! 今年のキャンプでは『原タワー』に座らせていただきました。その時に今年も優勝だ!、と確信してました笑。優勝しても常にチャレンジャーである原巨人にボクも胸が熱くなります。そうだ、人生はチャレンジだ!ますばひとりビールかけやります!!」