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俳優、吉沢亮(26)が主演する来年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」(2月14日スタート予定、日曜後8・0)の新キャストが26日、同局から発表され、上白石萌音(22)ら20人の出演が決まった。
新一万円札の顔として注目される実業家・渋沢栄一の人生を描く物語。幕末から明治を中心に描かれ、上白石は自身と“同郷”である鹿児島の偉人、第13代将軍・徳川家定の正室・篤君(天璋院)を演じる。
他に歌手、吉幾三(68)が第12代将軍、家慶を演じるほか、川栄李奈(25)、原日出子(61)や大河初出演の小池徹平(34)、モーリー・ロバートソン(57)ら多彩な顔触れがそろった。
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撮影は7月下旬から進んでおり、吉沢は「大先輩から同年代の方まで、世代を代表するすばらしい役者さんたち。一緒に作品を作っていけることが楽しみです」と共演を心待ちにしている。