Hey!Say!JUMP、7年ぶり台湾から世界へ 中国語で熱唱
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Hey!Say!JUMP、7年ぶり台湾から世界へ 中国語で熱唱
7年ぶりの台湾公演を行ったHey!Say!JUMP【拡大】 【台湾6日=渡邉尚伸】人気グループ、Hey!Say!JUMPが7年ぶりの台湾公演を台北アリーナで行った。前日5日と計2公演で2万2000人を動員し、観客の7割が現地ファン。中国語でのあいさつや歌唱、和太鼓や三味線のパフォーマンスを取り入れ、ジャニーズを代表するフライング演出をグループとして7年ぶりに披露して盛り上げた。山田涼介(26)は「世界進出を視野に入れていく」と力強く宣言した。 「ウォーメンドウシー(私たちは)Hey!Say!JUMP!」 メンバー8人が中国語であいさつすると、7年間待ちわびたファンの大歓声で会場が揺れた。 JUMPの台湾公演は2012年以来2度目で、前回は南港101の3公演で7500人を動員。今回は台湾最大規模の台北アリーナの2公演で約3倍の2万2000人を魅了。人気グループに成長して凱旋した。 MCでは薮宏太(29)が「タイワンデァダージャジゥデンラ(台湾の皆さん、お待たせしました)」とあいさつ。高木雄也(29)は「ウォイーヂーシャンヂェァダージャ(ずっと君たちのことを考えていた)」とクールに決めた。 代表曲「White Love」を中国語で歌うなど地元ファンに寄り添った演出に八乙女光(28)は「あいさつを含めて2、3カ月ぐらい猛練習した」と照れた。 メンバーの希望でKinKi Kidsの堂本光一(40)が演出をサポート。人気曲「Born in the EARTH」で7年ぶりにフライングを披露するにあたり、ジャニーズ屈指の技術を持つ先輩に指導を受けるため、光一の主演ミュージカル「Endless SHOCK」が開催された大阪・梅田芸術劇場に足を運んだ。 【続きを読む】
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