元乃木坂46でタレント、白石麻衣(28)が30日放送のテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(土曜後9・55)に出演。グッとくる“あざと男子”を告白した。
番組では、白石のアンケートを基に「白石麻衣がグッとくる!?〇〇で魅了する3人の男たち」と題した再現ドラマを制作。
MCを務める元TBSのフリーアナウンサーで女優、田中みな実(34)も「今まで聞いたことないかも、白石さんのタイプの男性」と興味津々だったが、ドラマのなかで登場した「筋肉のある男性が腕まくりをしたとき」「顔を覗き込んでくる」「ネクタイを緩める姿」という3つのポイントには「ちょっと、まいやん…王道というか小学生が言うやつよ」などと猛ツッコミ。ドラマ鑑賞後には、同じくMCの同局・弘中綾香アナウンサー(29)も「基本の“基”」などと指摘した。
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田中が「マッチョの人も好き?」と質問すると、白石は「ちょっと筋肉質のほうが好きですかね、細い方よりは」と告白。「男性の血管が好きで、首筋の血管とか筋がすごく好き。そういうのがふと見えるとキュンとします」と付け足した。
また、乃木坂で一番あざといメンバーという話題では秋元真夏(27)を挙げ、「ライブの時とかも、演出の方に『絶対ここは大事な場所だから転んじゃ駄目だからな』って(言われていた)ところで転ぶんですよね。で、注目を集めるっていうのを何回かやっていたのを目撃したことがあったので、この子はすごいなと思いました」と明かし、MC陣を笑わせた。