日本テレビは2日、コロナ禍により開催が延期されていた「FIFAクラブワールドカップ カタール2020」(4日開幕、11日決勝)の中継番組のスペシャルサポーターにタレントの明石家さんま(65)が就任したことを発表した。
さんまは大会の見どころとして「ヨーロッパ王者・ドイツのバイエルンです。優勝の大本命だと思います。昨年のヨーロッパチャンピオンズリーグ準々決勝であのバルセロナから8点奪った印象が凄く強いので何点取るか楽しみですね」とコメント。注目選手としてGKノイアーを挙げ「状況判断、ポジショニングどれをとっても素晴らしい」と絶賛した。
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また深夜の放送となることについては「僕のゴールデンタイムなんです! もともとスペインサッカーの開始時間(朝5時頃)に合わせて生活をしようと思っていて、万全の状態で生放送を見るたびに日々スケジューリングをしています」。「『スポーツは生で見なきゃ面白くない』というのが僕の持論です。ただ、生で見ていてハプニングや、凄いプレーに出会えるのは10年で1回くらいです…。皆さんもぜひその瞬間に出会えるように生で見てください!」と視聴を呼びかけた。