元SKE48でタレントの矢方美紀(28)が11日、オンライン講演会「前を向いて一歩ずつ。~AYA世代のがんを知ろう~」に出演した。2018年4月に乳がんのため、左乳房全摘出とリンパ節切除手術を受けた矢方は現在、ホルモン療法を受け、3カ月に1度通院。講演では、がん治療の経験談を語った。
最近では夢だった声優としても活動し、「いろんな人がアニメ文化を知ってもらえるきっかけに私自身もなれたらいい」と意気込みを語った。
アイドル時代と違い、恋愛も解禁されている。「病気をしたから恋愛できないと思い込んでいた部分が最初はあったけど、恋っていうのもしていきたいなというのはあります」とキッパリ。「好きな人がいるっていうのは言っています。熱愛発覚されるくらい売れます。頑張ります」と笑いながら話した。
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