韓国では26日から国内初の接種が開始。政府は当初、同社のワクチンを高齢者医療施設の入所者らに優先的に接種する計画だった。代替のワクチンを確保できていないため、65歳以上への接種は4月以降となる見通し。韓国メディアは「計画に早くも狂いが生じた」との懸念を伝えた。
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政府は高齢層への効果が疑問視される中で行えば「接種率が下がる恐れがある」と説明。追加の臨床試験結果などを踏まえ実施する方針を示した。(共同)