東京五輪の聖火リレーのスタートまで1カ月を切ったが、ランナーである著名人から続々と辞退者が出る事態となっている。元厚生労働大臣で前東京都知事の舛添要一氏(72)は26日、自身のツイッターを更新。「五木ひろしさんも、常盤貴子さんも、スケジュールの都合で聖火リレーランナーを辞退」と書き出し、「芸能人などの著名人が走ると人寄せパンダとなって、密集状態となる。本当に聖火リレーを成功させるには、有名人の参加はすべて取りやめにするというのも一つの手だ」と私見を述べた。
女優、常盤貴子(48)は6月1日に石川県内を走る予定だった東京五輪の聖火リレーをスケジュールが合わなくなったため辞退していたことが26日、分かった。歌手、五木ひろし(72)も同様にスケジュールが合わなくなったことで辞退している。
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