障害ではATMに挿入したキャッシュカードや通帳が戻らず、多くの顧客が足止めを強いられた。残されたカードや通帳を回収し、再起動させる作業に当たった。
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システム上の不具合は、事前に行った定期預金取引のデータ更新作業で生じたことが判明。みずほ銀は、この根本的な不具合は既に解消されたと説明している。
一方、カードを取り出せなくなった預金者への連絡と返還も進め、他行ATMの利用で手数料が余分にかかった人は店舗で相談するようホームページで呼び掛けている。