この本には現在の優木自身の写真なども掲載。2児の母で美ボディーを誇るが、実は2人目の産後は心も体も絶不調だったという。
「2人目の出産で1カ月の入院生活を経験。動けなくなった体に絶望した」「たらんとした見た目も、産後の尿漏れも、どうにかしなきゃと思った」…。そんな絶望感にさいなまれた優木を救ったのが、ピラティスとの出会いだった。
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産後の骨盤ケアのつもりで、近所にあったピラティスサロンに通い始めた。行くとスカッとしたことから、多いときには週2、3回のペースで通ううち、1年半でインストラクターの資格を取得するまでになった。
「当然41歳になると、健康面、美容面でも意識をして手をかけてあげないといけないなと感じています。アラフォーとしての悩みは尽きませんが、私自身はピラティスに出会い“身体を骨から整えていく”という考え方を知り、心も身体も美しくなっていく実感をしています」と語っている。