フジテレビの永島優美（ゆうみ）アナウンサー（２９）が４日、メインキャスターを務める同局系「めざましテレビ」（月～金曜前５・２５）で、３日に同局情報制作局の３０代ディレクターと結婚したことを生報告した。本紙など結婚を報じた４日付のスポーツ紙記事をバックに、お相手の魅力を「機械に強いところ」と赤面初告白。父親で元サッカー日本代表ＦＷのスポーツキャスター、永島昭浩氏（５６）が寂しがっていることも明かして笑わせた。
結婚から一夜明け。幸せあふれる胸中をユーモアをまじえて明かした。
番組冒頭、一緒にメインキャスターを務める三宅正治アナ（５８）から「令和３年３月３日のひな祭りの日、我らが永島優美さん、結婚いたしました」と祝福されると、「私事で大変恐縮なんですが、結婚いたしました」と報告。「今朝出社する際に嵐の『Ｌｏｖｅ ｓｏ ｓｗｅｅｔ』を聴きながら来まして、何だかいつもよりぐっと来まして…。初めて私、結婚したんだなって思いました」と照れた。
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共演のＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ・伊野尾慧（３０）からは祝福とともに「ぜひ、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの曲も聴いてください」と突っ込まれ、「帰り道はＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの曲を聴きます」と返してスタジオを和ませた。
さらに、伊野尾から「お相手のどんなところが好きなんですか」と聞かれると、「機械に強くて、パソコンがすごくできる。自分のことより他の人のことを考えているところがすごくいいなぁと。私も支えられています」とノロけた。
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