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モデルで女優、アンジェラ芽衣(23)がテレビ朝日系「仮面ライダーセイバー」(日曜前9・0)の7日放送回から同作唯一の女性仮面ライダー「仮面ライダーサーベラ」に変身することになり、ビジュアルが公開された。
アンジェラは昨年11月8日放送回から、謎の使者、神代玲花役で出演。彼女にとって地上波ドラマは初で、172センチ、10頭身のプロポーションを武器に東京ガールズコレクションやガールズアワードなど数多くのファッションショーに出演してきたハーフモデルの登場は話題になっていた。
初登場から4カ月目にして初変身することに、アンジェラは「最初から変身することはお聞きしていたので、言いたくてずっとウズウズしていました! 自分が長い歴史のある仮面ライダーになるなんて思いもしなかったですし、本当にうれしかったです」と大感激。「サーベラは女性らしく、でもかっこいい。私の理想の女性仮面ライダーだと思っています」とアピールした。
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男性仮面ライダーとの差別化についても工夫していると明かし、「爪を気持ち長めにきれいにして、靴も少しヒールのあるブーツにするなど、ところどころで女性らしさを残しています。変身シーンも、しなやかな動きを意識して何度も練習しました」と気合が入っている。