総務省などによると、昨年10~11月にアプリの一部の利用者が、過去の利用者や他の利用者計16人の連絡先や画像などを見られる状態になった。
楽天モバイルは、いずれもメンテナンスなどに伴うシステムの不具合が原因で、すでに修正したとしている。
10月のケースでは、回線を解約済みの利用者情報を、新たに同じ電話番号を割り振られた利用者が閲覧可能になった。11月の事例では、別の利用者の連絡先情報や発着信履歴などが見られる状態だったという。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });