大学によると、ミスが起きたのは2月26日の文学部の入学試験。生徒は受験番号が一つ違う席に座って試験を受けた。試験監督は、顔写真による確認や、欠席者の調査をしたが気付かなかったという。
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欠席者が通う高校から「受験していないのに合格通知が届いた」と連絡があり、取り違えに気付いた。松尾太加志学長は「再発防止の取り組みを強化する」とコメントを出した。