コロナ禍の影響で公開が1年遅れたことに伊藤は「公開できないんじゃないかと不安もありましたが、この日を迎えられて感慨深いです」としみじみ。
同作はバラバラだった家族が聖火台作りを通して再び絆を取り戻していく物語。舞台の愛媛・砥部町から用意された砥部焼の数々を見て、伊藤は「当時の撮影を思い出します。あのサイズの焼き物(劇中に登場する聖火台)はプロの職人さんでも経験がない。僕も携わらせてもらったんですけど、出来上がるまでに1年かかりました」と苦労を明かした。
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共演の内山理名(39)、吉岡秀隆(50)、橋爪功(79)も登壇した。