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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)で任天堂の人気キャラクター「マリオ」などが登場する新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が18日、開業した。東京五輪・パラリンピックに合わせて2020年夏の開業を目指したが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2度延期していた。当面は入場制限など感染防止対策を実施する。
同日早朝の記念式典にはマリオの生みの親である任天堂の宮本茂代表取締役フェローらが出席した。新エリアは14年7月に開業した映画「ハリー・ポッター」のエリアの約450億円を上回る600億円超を投資した。
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ゲームに登場する建物やキャラクターを忠実に再現。レースゲーム「マリオカート」を題材としたアトラクションなどでマリオの世界観を体験できる。