タレント、島崎和歌子(48)が20日放送のカンテレ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。親友のマツコ・デラックス(48)との老後の計画を明かした。
番組では、約6年ぶりの出演となった島崎の「豪快な生きざま」を紹介。デビュー20周年を迎えた際に「原点に戻りたい」と断捨離を決意し、現在は照明まで撤去して“暗闇生活”を送っていることが明かされた。
島崎は「一回ハマったのが今から10年前で。引っ越しをするときに、一人暮らしなのに2トントラック2、3台使っちゃったりして。まったく必要ないなと思ってソファを捨てたんですよ。そこからハマりだして、天井の照明とかも全部(捨てた)」と断捨離を始めた経緯を説明。現在は間接照明と手元が照らせるライトのみで暮らしているといい「令和になって、電子レンジと炊飯器も」断捨離したという。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
次の豪快エピソードとして「親友のマツコ・デラックスと将来の結婚を約束!?」と紹介されると、島崎は「戸籍上問題ないねって2人で話をしていて。マツコも一人じゃないですか」と告白。MCを務めるお笑いコンビ、ハイヒールのリンゴ(59)から「マツコさん最近、よう弱気なこと言うてはりますよね」と水を向けられると「コロナになってずっと閉じこもっているとしゃべる相手がいないから、それがね~」とうなづき「老後は田舎のほうでお家建てて。自然豊かなところでゆっくり過ごそうかって。ちゃんと生きていくんで」と語った。