男性7人組、GENERATIONS from EXILE TRIBEがNHK Eテレ「Eダンスアカデミー」(土曜前9・30)で同番組初のテーマ曲「HELLO! HALO!(feat.DANCEARTH)」を歌うことが21日、分かった。リモート会見で発表したボーカル、数原龍友(28)は「『パプリカ』のように、大人から子供まで楽しめる曲にしたい」と国民的ヒットを誓った。
今年で9年目を迎えるEテレの人気ダンス教育番組が“第2のパプリカ”を目指し、初のテーマソングを生み出した!
この日は「Eダンスアカデミー」で子供たちにダンスを教えるEXILEのパフォーマー、USA(44)、TETSUYA(40)、GENERATIONSの小森隼(25)と、同グループのボーカルを務める数原がリモート会見を開催し、テーマ曲「HELLO! HALO!(ハロハロ)」の“全貌”を明かした。 同曲は、大人から子供まで、みんなが歌って踊れるポップなメロディーで、ダンスはメンバーが自ら考案。歌詞には子供たちが成長する中で、出会いを大切にしてほしいという思いが込められており、サビの♪ハローハロに合わせ、頭の上で手を左右に振る“ハロハロダンス”は親子一緒に楽しめそうだ。
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4月3日の放送回にGENERATIONSが出演し、初披露することが決定。小森は「この曲がどのように愛していただけるのかと思うとワクワクする」とにっこり。コロナ禍でソーシャルディスタンスの日々は続くが、「皆さんと一緒に歌って踊れる日が来るのを願っている」と力を込めた。
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