TOKIOの国分太一(46)が31日、ツイッターを更新。4月からの新たなスタートを前に、現在の心境をつづった。
長瀬智也(42)が3月いっぱいで脱退。この日はフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・0)で、4人のTOKIOで最後のテレビ出演を果たした。
国分は、放送後に「いまの想いです」と題してツイッターを更新し「気づけば26年ですか。まてよ! すげー! 凄くないですか! 生まれも育ちも違う人間が10代の頃から集まって26年続けるなんて」とグループとして歩んできた年月に驚き。「人生の半分以上がTOKIOなんです もちろん形がかわってこれからも! だからこそ、この人生(TOKIO)を絶っ対に否定しない 泥臭いこの感じが性に合う! 自分の身体にはTOKIOというTATOOが入っているから」とTOKIO愛を強調し「僕らは各々の道を歩き始めます 94年から始まったあの時のように 歩む道が変わってもイズムは変わらない 多分、あの時よりも目標はそれぞれしっかりしているはず だから違う道を歩けるんだ! 歩いていればまたどこかで偶然会えるかもね その時は自分らが作った歌を唄おう! 僕らが歩んだ証を唄おう」と再会を思い描いた。
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国分らは株式会社TOKIOで本格的に始動する。「4月1日 3人は株式会社TOKIOを立ち上げます また新しい景色を探して歩み始めます これまで作り上げてきたTOKIOに恥じぬよう泥臭く歩んでいきたいと思います」と決意を新たにし、最後は「皆さん本当に楽しい時間をありがとうございました。そしてこれからも共に歩んでいきましょう」と結んだ。