問題となっている投資会社は「アルケゴス・キャピタル・マネジメント」で、みずほの米国子会社と取引があるとみられる。みずほは「2021年3月期の業績予想に影響を与えるような事象は発生していない」として、損害の恐れがあることを公表していない。野村HDと三菱UFJ証券HDの損害額は、それぞれ20億ドル(約2200億円)規模と2億7000万ドル(約300億円)規模に上る可能性がある。
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