その他の写真(1/3枚)
元HKT48のタレント、指原莉乃(28)が3日スタートの日本テレビ系「ゼロイチ」(土曜前10・30)のリモート会見に出席した。約3時間の情報バラエティーで、生放送のレギュラー番組で単独MCに初挑戦。長年、バラエティーで共演するフットボールアワーの後藤輝基(46)にアドバイスを求め、「『お前、どんだけ稼ぐねん』と言われました」とげきを飛ばされたことを明かした。
指原が、3日から日テレの土曜昼の顔になる。
「ゼロイチ」は3月で25年の歴史に幕を下ろした「メレンゲの気持ち」の後継番組で、約3時間の生情報バラエティー。話題のエンタメ流行語をランキング形式で紹介したり、ゲストがやりたい初めての体験を盛り込んだ旅企画などを届ける。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
指原は生放送のレギュラー番組で単独MCに初挑戦。本スタートを前にしたパイロット版の生放送後に会見し、「始まる前はドキドキしましたが、あっという間。いい意味で緊張感がありました」と“試運転”に手応えをにじませた。
指原は主戦場のバラエティーのほか、アイドルグループ「=LOVE」と「≠ME」のプロデュース、今年はコスメプロデュースにも進出。マルチな活躍をみせている。
日テレ系「今夜くらべてみました」(水曜後9・0)で共演するフットボールアワーの後藤に今回の大役について報告したことを明かし、「『お前、どんだけ稼ぐねん』と言われて、アドバイスをいただけませんでした」と苦笑。後藤流のいじりは、期待の高さの表れだ。
【続きを読む】