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朝日放送（大阪市福島区）新人の鷲尾千尋アナウンサー（２２）が５日、朝の情報番組「おはよう朝日です」（月～金曜前５・０）の前半アシスタントに就任し、生放送デビューした。入社直後のアナが「おは朝」アシスタントに起用されるのは同局初。
朝２時に起床し、母親に見送られて出社したという鷲尾アナは番組冒頭「おはようございます。鷲尾千尋です。よろしくお願いします！」と元気よくあいさつ。「クレヨンしんちゃん」の“激似モノマネ”を披露し、アナウンサー人生の第一歩を踏み出した。
放送後の囲み取材では大の肉好きを公言。「必ず冷凍庫に豚コマをストックしている。食べる分だけ解凍して焼肉のタレをかけて焼いて、ご飯の上にのせて、それが私の勝負めし！」と元気の源を明かした。
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関西外大１年生のときに福娘に選ばれ、同期がＭＢＳの清水麻椰アナ（２５）だったことからアナウンサーを目指したという鷲尾アナは「お笑いが大好き」と話し、ピン芸人の「キャツミ」を推薦。
マニアぶりを知ったメインＭＣの岩本計介アナ（４５）から「Ｍ－１出てみたら？」とアドバイスされ「やってみたい」とノリノリだった。