井上氏は「参加表明を心から歓迎する」と強調した。ただ、政府が目標に掲げる150カ国と25の国際機関の参加までには大きな開きがある。井上氏は、新型コロナウイルス流行の中での招請活動に難しさを指摘しながらも「危機感を持ってしっかり取り組んでいきたい」と話した。
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井上氏はこの日、東京・霞が関の中央合同庁舎を訪れた米国のヤング駐日臨時代理大使に対し、万博への参加招請も行った。