金光修社長は記者会見で「株主、投資家をはじめ関係者、多くの人にご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」と陳謝。その上で12年4月に制作子会社を100%子会社にした際、この子会社の傘下にある孫会社が保有する議決権を控除しなかったために、20%を超えたと説明した。14年9月末に違反が判明。同12月に総務省に報告し、口頭で厳重注意を受けたものの、放送免許の取り消しに関して直接の言及はなかったとした。
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