消防局によると3月26日夜、南消防署の8人を含む17人が大阪市内の飲食店で懇親会を開催。3日後に発熱した参加者の感染が今月1日に判明し、その後、検査を受けた別の参加者3人の感染も分かった。8日に感染者の1人が上司に飲み会があったことを申告し、発覚した。
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まだ検査していない11人は9日に受検予定という。感染した2人と職場が同じ懇親会不参加の消防士2人も感染が判明した。
小倉博消防局長は「市民の安全・安心を守る立場で、職員としてあるまじき行為。信頼回復に努める」とのコメントを出した。