女優、伊原六花（２１）と天翔愛（１９）がミュージカルデビューを飾る世界的名作「ロミオ＆ジュリエット」（５月２１日～６月１３日、東京・ＴＢＳ赤坂ＡＣＴシアター）のイメージビジュアルを１３日、本紙が独占入手した。
ジュリエットを演じる伊原と天翔、ロミオ役に抜てきされた黒羽麻璃央（２７）と甲斐翔真（２４）のフレッシュ感満載のショットは写真家、レスリー・キー（５０）が撮影。伊原は、髪を２０センチ切ったショートカット姿を初披露。俳優、藤岡弘、（７５）の長女で現役音大生の天翔も父譲りの力強いまなざしを見せている。
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同作は２００１年にフランスで世界初演。日本では１０年に初演、１１年以降はオリジナル版を上演し、大ヒットした。オリジナル版１０周年を迎えた不朽の名作で、４人が新風を巻き起こす。
大阪公演は７月３～１１日に梅田芸術劇場、名古屋公演は同１７、１８日に愛知県芸術劇場で。