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タカアンドトシ、岡田結実がMCを務める「逮捕の瞬間!警察24時 犯罪は絶対に許さない!闘う熱血刑事SP」(16日後7・0、フジテレビ系)。
26年にわたって放送している警察ドキュメントだが、今回は番組が“リーゼント刑事”と名付け、今年3月で42年の警察人生に幕を下ろした伝説の刑事・秋山博康氏(元徳島県警)が退職した翌日にも関わらずスタジオにサプライズ登場する。
番組が初取材した2002年以降、独特のスタイルと「被害者のために」をモットーに凶悪犯に立ち向かう熱血刑事の姿が反響を呼び、その知名度は全国区となった。密着20年の迫力の逮捕劇を本人と一緒に振り返る。
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一方、スタジオでは取り調べの検証「刑事力検定 犯人のウソを見破れ」を行う。秋山氏が鋭いまなざしを送る中、“ウソを隠し平然を装う”岡田をタカトシと元刑事・佐々木成三氏(元埼玉県警)が順番に取り調べる。
検証を終えた岡田は「タカさんは笑ってやるのかと思ったらテレビで映せないような真顔でイメージが変わっちゃうくらい。本当に地獄だった」と苦笑いした。
佐々木氏からウソを見破るのは「違和感」と教えてもらった3人は「確かに。私は今回、もし誰かが浮気した時はこういうふうに事情聴取したら見破れるという情報をいただけたので、これから生かす」(岡田)「珍しくお土産を買ってくるなと思ったら違和感」(タカ)「お皿を洗い出したら違和感。普段やらないぞっていうね(笑)」(トシ)とそれぞれ納得していた。