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北海道・富良野市の「ふらの観光親善大使」に就任したタレント、林ゆめ(25)が15日、東京・新宿のバトゥール東京で行われた任命式に出席した。
ふらの観光協会の鈴木敏文会長(72)から委任状とたすきを手渡された林は「夢がかなってうれしい」と生まれ育った故郷に貢献できる喜びを爆発。「自然が豊かで人が温かく空気がきれい。私の大好きな町をたくさんの人に知ってもらって、愛してもらいたいです。みんなと一緒に富良野へ行くべ!」と北海道弁で呼びかけた。
お勧めスポットについては「冬は雪質がいいスキー場、夏はラベンダー畑が映える写真を撮ることができます」。実家は市内で父親がレストランを経営しており、「チーズフォンデュを出していて富良野ワインと合うと思います」とちゃっかりPRした。
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富良野が舞台となったフジテレビ系「北の国から」は大人になってから全シリーズを見たと明かし、先月24日に他界した主演俳優、田中邦衛さん(享年88)について「すごく子供思いのお父さんで素敵な方でした」としみじみ。「富良野が舞台になるドラマがあれば、将来ぜひ出演してみたいですね」と女優業にも意欲を見せた。