高齢者約3600万人への接種は今月12日から開始。米ファイザー製ワクチンは通常の注射器なら1瓶当たり5回しか接種できない。このため政府は特殊な注射器の確保に向け、製造業者と交渉を進めていた。
政府はワクチンについては5月23日までに約半数の高齢者(1800万人)が1回目の接種をできる量、6月末には全ての高齢者が2回接種できる量を各自治体に届ける予定だ。
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