ドイツのフォルクスワーゲン(VW)は7人乗りの大型SUVタイプのEVを発表。車内から自宅の家電を遠隔操作するなどのネットワーク機能を充実させた。米大手ゼネラル・モーターズ(GM)の高級車ブランド「キャデラック」も新型EVのコンセプトカーを公開した。
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中国大手、浙江吉利控股集団は価格が約27万元(約450万円)の高級EVを打ち出した。一方、中国の上海汽車とGMが出資する現地企業は、最低価格が日本円で50万円相当という格安EVシリーズの新型車として、オープンカーモデルを発表し注目を浴びた。
トヨタ自動車は2025年までに世界でEVを現在の6車種から15車種に拡大する。そのうちEV専用のブランド「bZ」で7車種を投入する。(共同)