新店舗は、入り口に大阪の祭りの様子を描いた巨大浮世絵を展示。席はのれんで仕切られた半個室とし、裸電球をイメージした照明を使い屋台のような雰囲気を演出した。光るちょうちんを飾った写真撮影エリアも設けた。
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衛生面に配慮し、画面を触らずに使えるセルフレジなどを採用。入店から会計まで機器に触れず、店員も介さない「完全非接触」を実現した初の店舗となる。
訪日客を意識した店舗は、東京・浅草に続いて2例目。21日に東京都内で記者会見した田中信副社長は「インバウンド復活の見通しは立たないが、観光の中心である道頓堀での開業で経済を元気づけたい」と語った。